特徴
コンプレッサー側からオイル粒子を含んだガス状冷媒がオイルセパレーターに入ると、オイル粒子は入口と出口のステンレスフィルターに衝突し、最終的にオイル粒子はシリンダー上で重油滴となり、重力により油滴は底部に落ちます。オイルセパレーターの底部にはオイルレベルを制御するブイボールがあり、オイルが一定のレベルに達するとニードルバルブが開き、オイルはコンプレッサーに戻ります。
■ 最大使用圧力: 31 bar
■最高使用温度:120℃
■適合冷媒:R134A、R404A、R407A、R407C、R507、R22